どうなるのか?日本!

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(注意!?これはあくまでも私の持ってるイメージである。詳細に調べているわけではありません)
 迷走を続ける日本は9月14日、民主党代表選が行われる。これまでも紆余曲折を繰り返してきたが、これで迷走から抜けることができるのだろうか。戦後、日本は高度経済成長を迎え大躍進を遂げた。しかし、バブル崩壊し、「失われた10年」という深刻な不況に陥った。そこから抜け出そうともがいている時、小泉純一郎が首相となり、日本に大きな大旋風を巻き起こした。しかし、それでも景気の動向は改善せず、小泉純一郎の首相の任期が終わり、その後、安陪晋三、福田康夫、麻生太郎と国のトップが短期間で交代するという事態に陥ったが状況は良くならず、民主党が自民党から政権を奪取した。
 民主党が政権を奪取した当時、大きな希望が日本を渦巻いていたわけではない。つまり、皆が、「民主党だ」と希望を持ったわけではなく、消去法で「これもだめだろう。残りは…」という形で、民主党が政権に選ばれた感が強い。しかし、「これまでの自民党の古いシステムを改善できるのでは」という思いが少しはあっただろう。
 政権1年目の民主党はメディアからも国民からも注目され、事業仕分けやダムの問題など、やることなすことが大きく話題になった。2年目を迎えると、1年目の成果に大きな波紋が起こった。民主党が「訴えてきたことが、達成されていない」と。さらには、小沢一郎の問題は深刻で、民主党が強化される一方、それは独裁体制のような体制で、大きな波紋を呼んだ。そうした結果、鳩山由紀夫が首相を辞職。それと同時に、小沢一郎が幹事長を辞職。そして、菅直人が首相になった。またしても、自民党政権で問題となっていたことが繰り返されている。しかし、菅直人のトップとしての采配もうまくいかず…。9月14日、菅直人のこれまでの評価が下される形になる。
 今回の代表選には小沢一郎が立候補するという大きなアクションが起こった。菅直人と小沢一郎、どちらが次のトップにふさわしいのだろうか。
 菅直人が代表として継続した場合、(ある意味)自由さはあるが、これまでの不安定な状況が続くのではないだろうか。一方、小沢一郎が選ばれた場合、基盤がしっかりと固まり、安定する方向に向かうだろうが、それだけ小沢色が強くなる。つまり、菅直人は(ある意味)自由さはあるが不安定、小沢は基盤がしっかりして安定はするが不自由になる、というわけだ。両者の共通点は、どちらも将来に禍根を残すのではないか、という点で一致している。
 これまでは世界の経済がまだ良かったこともあり、日本が危機的な状況でも世界の経済が補ってきた。しかし、現在は世界の経済も危機的な状況であるため、これまでのようにはいかない。そのため、これからの一つ一つの選択が大きな効果につながる可能性は大きいだろう。問題に向き合い、多少の痛みを伴っても解決していく段階にきている。短期的な効果ばかりに目を向けず、長期的な展望を見なければいけない時期にきているだろう。明日・9月14日に行われる民主党代表選。その結果を受け止め、これからの日本をつくっていかなければならない。

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