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北京オリンピックは成功するのか?

 さて、もう数日もすれば、北京オリンピックが開幕します。そう。スポーツで勝敗を競う、記録を競う4年に一度のオリンピックで す。
 そのために、度重なるトレーニングに励んできた各国の選手は待ち遠しいことでしょう。日本国内でも、家電量販店では、オリンピックに向け、セールの大合唱が巻き起こっています。「オリンピックを大きな画面で、高画質で、迫力満点な大音響で楽しもう!」「記念すべき、オリンピックを高画質で高音質で、そして、長時間、録画しよう!」といったうたい文句が、家電量販店では大騒ぎになっています。

 しかし、そうはいっても、オリンピックという大イベントを行なうことは、すごく大変なものです。
 まずは、オリンピック誘致を誘い込まなければいけません。その条件には数々の課題をクリアしなければいけないでしょう。そして、会場を整備。交通システム等も整えなければいけません。しかし、それだけではありません。
 セキュリティーの問題も絡んできます。

 いくつかの要素、条件がクリアできて、ようやく、イベントを開催し、終了することができるのです。

 さて、本題に入ります。タイトルからも分かるとおり、「北京オリンピックは成功するのか?」ということです。
 みなさんはどうでしょう?成功すると思いますか?

 これまでの経緯でもいくつか不安要素は挙げられます。中国による人権問題や倫理の問題、環境問題等、いろんな要素が不安要素に入っています。例えば、チベット問題。
 四川大地震が発生してからというもの、北京オリンピックは成功するだろうと思っていました。なぜなら、確かに、人権問題や倫理問題、そして、環境問題等、それらの問題が深刻な状況でありました。これは問題です。しかし、そんな中、四川大地震が発生して、流れは大きく変わりました。これまでの批判が一斉に小さくなったのです。もちろん、問題としてありますが、状況がそれを許さないような状況になってしまったのです。
 そういったことで、北京オリンピックは成功するのではないかと思ったわけです。

 しかし、その後の経緯は、やはり、レールの上をなかなかうまく走ってくれません。
 最近では、中国でテロが発生したことはご存知でしょう。これは深刻な状況で、さらに、こういった大イベント前となれば、致命的な状況であることでしょう。テロを受けて、対テロ対策の行方はどうなっていくのか。その対策は抑圧体制に火をつけてしまうのか。
 成功と言う可能性が少なくなっていくと同時に、いくつか、疑問も生じています。詳しいことはわかりませんし、単なる疑問でもあるので、これを読む方は話半分で読んでください。

 北京オリンピックに向けて、オリンピックで使用する建築物が急ピッチで、建設されていきました。正直、この経緯をテレビ等でちょこちょこと見たり、読んだりしたところ、どこか本当に安全なのだろうかと考えるのです。
 何もトラブルがなければいいのですが。もし、大きなトラブルがあれば、致命傷になりかねないでしょう。もし、建物が崩壊するといった大惨事が発生すれば、失敗になるでしょう。
 大気汚染の問題もあり、人々の体の問題もあります。

 メディアの騒ぎすぎだけでしたらいいのですが、果たして、現実はどうでしょうか?

 こういった不安要素から、北京オリンピックは成功するのか、正直、わかりません。しかし、そういったプラス面とマイナス面を考えると、成功するのはかなり難しいものになってくると感じます。

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監視社会の闇

 国内を平和に保つためか、それとも、反乱分子を見つけるためか、さらには、コントロールするためか・・・全世界では、そういった名目で、監視体制が整えられている。その手法も日々、改良が重ねられている。

 こんなこと日本でありうるのだろうかと思われるかもしれない。

 しかし、隣国の北朝鮮、中国などといった国々では、監視体制が強化されている。

 中国政府はこれまで、国民を監視する体制を強化してきた。インターネットが普及した現在、そのネットを監視する体制も強化されていった。その常套手段は、当局が有害とみなすサイトへのアクセスを制限するというものであった。しかし、それには限界があり、ネット使用者もその監視をすり抜けるやり方を考えていった。しかも、その監視手法は、閲覧を禁止する必要がないサイトまでも制限したり、逆の場合も出てくるというものであった。

 しかし、そのやり方よりも効果があるやり方がありそうだ。

 それは、監視の目を利用者に意識させるということだ。

最も単純な方法は、ブログ開設やネット接続、ネットカフェの利用にあたって、当局への登録を義務づけること。

ジンバブエなど一部の国ではネットカフェ内を検閲当局者が巡回。客が閲覧したサイトの記録は当局のデータベースに集められ、永久に保存される。

(参照資料:Newsweek日本版 2008.4.16 『ネットに広がる言論弾圧の影』)

 しかし、それには、一つ大きな問題がある。

SNSやウェブメールでは、データはユーザーのコンピュータではなく、サービス提供者のサーバーで管理されるため、制限を加えにく。

(参照資料:Newsweek日本版 2008.4.16 『ネットに広がる言論弾圧の影』)

 情報のやり取りが国境を越える状態では、効き目がないということだ。

 だが、果たしてそうだろうか。やはり、監視の目を利用者に意識させるという手法は効き目がありそうだ。というのも、

「パノプティコン効果」だ。パノプティコンとは18世紀末にイギリスの法学者ジェレミー・ベンサムが考案した監獄。囚人からは監視者が見えないが、常に見張られていると思い込まされている。

(参照資料:Newsweek日本版 2008.4.16 『ネットに広がる言論弾圧の影』)

 この「パノプティコン効果」が結構な効き目があるというのだ。

 簡単に言えば、パソコンに監視ソフトが入っているとか、特定のサイトにアクセスすると注意のメッセージを知らせるとか、さらには、メールのやりとり、検索ができなくなったりするなどといった、ちょっとした現象を起こすだけでも、利用者には不安をよぎらせる効果があるという。

中東では、社会全体に目を光らせるわけにはいかないので、中東諸国の政府は危険人物を厳しく罰して見せしめにしている。

アラブ諸国の多くのネット関連業者は、当局に協力しなかった場合の仕打ちを恐れ、しぶしぶユーザーの情報を当局に提供する。

(参照資料:Newsweek日本版 2008.4.16 『ネットに広がる言論弾圧の影』)

 こういったような監視体制になっていっているようだ。

 しかし、ここにきて、さらに恐ろしい体制が出てきている。それは「データマイング」という手法だ。

手本となるのは、9・11テロ後に米国防総省が提案した「全情報探知」計画(議会の反対で頓挫)。ネットユーザーの文章や買い物履歴、サイト閲覧の傾向といったデータを分析しようというものだ。

ユーザーの発言のすべてに目を光らせるのではなく、ネット上でのユーザーの活動を分析することで、犯罪者やテロリストの特定につながるパターンを見つけようという計画だ。

(参照資料:Newsweek日本版 2008.4.16 『ネットに広がる言論弾圧の影』)

 本当に恐ろしいことであるが、果たして、これらのことが本当に行われていないのだろうか。

 中国の監視体制はまだまだ厳しいものだ。

中国の大手ネット関連企業は、特定の語句を対象にした検索結果の表示禁止や、ユーザーに関するデータ提供といった当局の求めに唯々諾々と従っている。

(参照資料:Newsweek日本版 2008.4.16 『ネットに広がる言論弾圧の影』)

 さらに、

隣接する新疆ウイグル自治区の独立運動にも影響を与えている。

3月にデモが起きた同自治区南部のホータン(和田)中心部、

「デモの話はやめてくれ。(中国)共産党に捕まりたくない」

羊肉のくし焼きや帽子、特産のじゅうたんなどが並ぶ市場の一角で、20代のウイグル族男性が困惑した表情を浮かべた。同族の別の男性も「デモの件を話せば捕まる。ここは米国や日本とは違う」と打ち明けた。

(参照資料:読売新聞 2008年4月22日 『デモの話すれば捕まる・・・新疆厳戒、チベット余波で』

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20080422-OYT1T00061.htm)

 こういった怖い状態が、中国や北朝鮮などといったところであるのだろう。しかし、日本も知らず知らずのうちに強化されているのかもしれない。

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北朝鮮はどう向かう?

 北朝鮮問題の6カ国協議が5月末に開かれようとしています。停滞していた協議がようやく動き出そうとしています。

 しかし、北朝鮮問題はまだどうなるかわからない状況です。

 6カ国協議がうまくいかず、不調になり、そして、米朝2国間協議へと米国が応じました。しかし、その米朝2国間協議も順調ではないまま、米国の譲歩で持ちこたえている模様です。その間に、韓国には選挙が行われ、親北政策を行ってきたノ・ムヒョン大統領から反北とはいかないものの、厳しい対応をとるイ・ミョンハク大統領へとうつったのです。

 この出来事は、北朝鮮にどう影響を与えたのでしょうか。

北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は14日、韓国の李明博政権の北朝鮮政策が「反民族的で反動的だ」と非難、この政策を変えない限り南北関係は「破たんする」と警告する論評を掲載した。朝鮮中央通信が伝えた。

(産経新聞より抜粋 http://sankei.jp.msn.com/world/korea/080415/kor0804150103001-n1.htm)

と、北朝鮮からの韓国のイ・ミョンバク政権に対して、厳しい非難が出ました。

 この北朝鮮の対応は何をあらわしているのでしょう。

 少し前に、北朝鮮は、厳しい反応をしていた米朝2国間協議から、良い協議だったとする協議姿勢になったのが気にかかる。このことは、北朝鮮が焦っているのでしょうか。米と本格交渉になるのでしょうか。ようやく、北朝鮮との協議が進みそうな雰囲気だが。

 しかし、ここにきて、またも暗雲が出てきました。

 19日に米国と韓国と首脳会談が行われ、その会談で、米韓同盟の再定義を協議する模様だと言うのです。

 その内容は、

・韓国が在韓米軍の世界的な展開を容認する代わりに、米国は南北朝鮮の統一後も、「核の傘」を含めて軍事的な関与を続けることをうたう。今夏にもこうした考えを盛り込んだ共同宣言「米韓未来同盟ビジョン」(仮称)を発表する
・韓国側は米韓同盟を最重視するとの意思を明示し、テロなど新たな脅威に対応するため、本来、朝鮮半島に限ってきた同盟の協力範囲を世界的規模に拡 大。朝鮮半島外に在韓米軍を円滑に派遣する「戦略的柔軟性」を認めた06年1月の米韓外相合意を確認、発展させる。韓国軍も国連平和維持活動(PKO)や 国連安保理決議のない米国主導の有志連合に積極参加する
・米軍は南北朝鮮の統一後も朝鮮半島にとどまり、在韓米軍の海外展開で韓国の防衛力が低下しないよう、偵察能力や精密打撃能力などで韓国軍を支援する

(朝日新聞より抜粋 http://www.asahi.com/international/update/0414/TKY200804140240.html)

といった具合で、米国と韓国の関係が良くなる可能性が出てきたのです。

 このことに関して、北朝鮮からの反発も出てくると思いますが、これは、米朝交渉でのバランスが北朝鮮に傾いていたための、戦略なのでしょうか。

 果たして、この背景にはどういったことがあるのでしょうか。そして、この先の展開はどうなっていくのでしょう。

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北京五輪オリンピックへの各国の思惑

 北京オリンピックが迫ってきています。

 中国政府は何としても、オリンピックを成功させようと躍起になっています。しかし、暗雲がたちこめているのも確か。

 その原因は、チベット問題。チベット僧の暴動が原因で、インドにもその影響が波及し、その対応で、中国はチベット僧が暴力で訴えていると言うことを前面に掲げて、鎮圧に力を入れているのです。その中国の対応が、世界的な抗議行動へと拡大し、世界中からの非難の的になってしまい、オリンピックの聖火リレーに大きな波紋が出ているのです。

 このチベット僧の暴動に関して、チベット宗教の長でありますダライ・ラマ14世は、「暴力はいけない」と訴えており、オリンピックには賛同していますが、チベット問題の話し合いを求めています。しかし、中国政府はその訴えには応じず、「ダライ・ラマ14世の主張は嘘である」とし、「ダライ・ラマ14世が今回の暴動を煽った」と非難しています。

 今回のチベット暴動による問題は、世界各国から大きな反発が中国へと向けられました。

 その結果、現在、中国の北京オリンピックへの影響が出てきているのも確かです。

 欧州連合(EU)の欧州議会が、中国政府に対し、ダライ・ラマとの対話に応じない場合、EU首脳・首相によるオリンピック開会式ボイコットの検討を呼びかける決議案を採択しました。

 オリンピックの開会式に出ないのは、

・英ブラウン首相

・仏サルコジ大統領:ダライ・ラマとの対話が条件

・独メルケル首相:当初から出席予定がない

・ポーランド・チェコ、スロバキア:欠席を表明

・バローゾ欧州委員長:予定されていない

・バン・ギ・ブン国連事務総長:欠席

などといった具合で、中国の思惑通りには進んでいない。だが、しかし、アメリカのブッシュ大統領は、大統領候補などからの反発をよそに、出席予定となっています。

 果たして、このことにより、各国と中国の関係がどこまで悪くなるのでしょうか。

 悪くなるとはいえないのかもしれません。開会式はそうでも、閉会式は成功になるかもしれません。英国のブラウン首相は、閉会式には出ると言います。その理由は、引継ぎのためだといいます。

 このまま、中国政府がこの状態を続けても、果たして、各国の圧力はどこまで影響が出るのでしょうか。恐らくは見えないところで、交渉が働いているのでしょうが、閉会式までにはオリンピックとしての役割になり、おさまりそうにも感じます。その背景には、今、最も勢いがある中国との関係を、悪くするのは怖いというのが大きいのではないでしょうか。

 そのことから、オリンピック自体を拒否することにはなっていません。このことから、開会式へのボイコットという件でも、十分に政治が絡んでいるのが現状です。

 オリンピックと政治を一緒にしてはいけないということはそうですが、現実問題、政治が絡んでくることは過去のオリンピックにもあったことです。だからといって、いいとはいえませんが。

 政治とオリンピックが別になる世の中を実現しないといけません。

 しかし、現在は、政治が絡む件は多いのが現状ではないでしょうか。その背景には、各国の立場や経済力、軍事力といったものが存在して、それらが、この件の対応で、これから先の状況を左右するからです。

 この大きな壁を世界は、私たちは、どう乗り越えていくべきなのか。この問題は、まだ解決されそうにありません。

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世界の中の日本

 日本は平和であります。恐らく、多くの人がそう思っているのではないでしょうか。もちろん、危険なこともあります。殺人事件や交通事故、詐欺や強盗といったものも存在します。しかし、世界という枠組みから見ると、比較的、安定して、平和な国であるでしょう。

 現在、日本では戦争や紛争といったものはないでしょう。抗議やストライキ、差別や強盗などといったことはありますが、大々的に戦争のように、爆弾が降ってくるということはないに等しいでしょう。そして、そのことから、「平和」という言葉が出てくることも大きいと思います。私自身、そういう意味で、日本は平和な国であると、安定していると思うことは多いです。

 しかし、ここに大きな落とし穴があると感じます。

 外国に旅行に行った方は感じることがあると思いますが、危険と言う場面が身近な存在であるということです。日本は平和であり、それは素晴らしいことであるのですが、その平和が当たり前のようになっている、この状態が普通であるという、「平和ボケ」には、危機感を抱いていしまいます。

 明日も快適な生活が続くと、当たり前のように感じることはすごくいいのかもしれませんが、そこで、「本当に続くのだろうか?」と疑問に思わないのでしょうか。

 なぜ、こんなことを言うかというと、世界と言う舞台を想像してみるといいと思います。

 世界は現在、どういう状況になっているのであろうかということです。

 まず、思い浮かべるのが、現在、戦争が行われている中東です。ここは、みなさんもお分かりのように、イラクやアフガニスタンがあげられます。いまだに、米軍の泥沼状態は抜けられない状態であり、撤退はまだ先だと思います。イラクやアフガニスタンの周辺も実に不安定であるといえるでしょう。

 イラクの隣国、イラン。核問題やイスラエル敵視の姿勢などから、多くの問題が噴出しています。シリアにしてもテロ支援国家と、イランなどとの関係、不安定です。西の方では、イスラエル。このイスラエルの周辺はいってみれば、敵国だらけです。北にはシリア、東にヨルダン、南にエジプト、東にいくと、イラン。イランはイスラエルを認めていません。そのイスラエルの中ではパレスチナの問題が山積みで、テロと報復の繰り返しにより、混迷中であります。

 北に行きまして、ロシアはどうかというと、やはり、チェチェン問題があります。同時に、アメリカのMD政策という大国間の問題があり、まだ分からない状態です。それに、旧ソ連圏の国の行方でロシアは神経を尖らせています。

 東に行って、「ヨーロッパは安定しているのでは?」っと思いますが、イギリスでの同時多発テロがあります。他でもテロ事件は発生しており、フランスでの政治がらみでの暗殺やオランダなどの民族への差別が出てきました。イギリスとロシアでは、あのリトビネンコ氏暗殺でもめました。 コソボ独立問題では、ヨーロッパも一枚岩ではなく、スペインは独立反対という立場に。イタリアも政権不安定で混迷を迎えています。

 南にいきまして、アフリカはどうでしょうか。

 いまだに、民族の問題や差別、病気などと言った問題は解決されておりません。南アフリカにしても、アパルトヘイトが撤廃されてからも、安定していないのげ現状だと言います。ヨハネスブルクやナイロビは世界でも危険地域となっています。50m歩くだけでも、タクシーを使ったりと、旅行者の中でも有名な地域です。スーダンの虐殺問題、ソマリアの問題などなど、多くの問題が在り、不安定であると言えるでしょう。

 それでは、アメリカはどうかというと、これまた、9・11のテロがあります。あれ以来、テロ警戒が厳しくなったものの、いつまた起きるかわからない状況です。世界でも最も狙われる国という地位であるということはいえるでしょう。メキシコからの移民問題もあり、アメリカ内部でも問題になっています。

 メキシコも犯罪や麻薬問題といった問題が深刻で、不安定であります。

 南米はどうでしょうか。

 これまた、不安定と言えざるを得ません。ベネズエラのチャベス大統領が豊富な資源で力をつけ、その力を拡大させていきました。今、支持率からかげりが見えるものの。コロンビアとエクアドルの緊張が高まったのは、最近の出来事です。

 反米勢力が拡大している南米であります。

 だったら、私たちがいるアジア圏はどうでしょう。今まであげた地域や国は、どうしても身近な存在ではなく、遠い存在のように感じてしまいます。

 だったら、アジアはどうかというと、やはり、中国の軍事問題や最近のチベット騒動。それにつられてのインドにも飛び火しています。そして、北朝鮮の緊張、さらには、インドネシアのテロ組織の問題、タイでは少し前の軍事クーデターや南部でのテロ、ミャンマーではスー・チーさんの問題や独裁体制の反発、パキスタン(ここは中東になるのでしょうか)ではアフガニスタンからのタリバンやテロ問題。不安定な状態であるといえるのではないかと思います。

 比較的、オーストラリアなどは良いです。

 このように見ていると、世界中で、これだけの平和を保っているのは、数少ないといえます。その平和がとても貴重であるということと、この平和がこれからも続くとは限らず、周りがこれだけの不安定さなので、巻き込まれていく可能性は大なのではないかということです。

 もちろん、日本の中にも問題は存在し、不安定要素はあると思います。それらの問題は解決の方向に導いていかないといけません。それと同時に、平和に対して意識を変え、平和への努力をしないと、この平和は維持できないのではないでしょうか。

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